寒いクリスマスを温かいバリで過ごす。そんな2018年最後の旅行です。
フォーポイント バイ シェラトン 名古屋 中部国際空港
家からセントレアまでは1時間かからないので朝から行ってもよかったんですが、11/1に開業したばかりですし、オープニング価格だったので朝食付きプランで予約してみました。
相方さんは一足先にセントレアに到着し、フライトオブドリームスで何やら食べたようです。仕事を終えた私と現地で合流。ターミナルビルからは少し離れているのでスーツケースをゴロゴロしながら向かいます。
フォーポイントブランドなのでシェラトンのような重厚感はありませんが、ロビーにはビリアード台があったりおしゃれな感じです。空港のホテルらしくフライトインフォメーションもあります。
私はご飯を食べ残ったので1Fのベストブリューに。ホテルのバーだけあってなかなかのお値段です。ウインナーをつまみにビールを1杯飲んで退散します。
部屋はスタンダードツインに泊まりました。広くはないですが、デスクもあってフライト前に泊まるにはちょうどいい感じです。ベッドはシモンズ製とのことで、朝までぐっすり寝られました。
朝食付きプランなので相方さんを起こして朝ごはんに行きます。パンから名古屋めしまでかなり充実しています。もちろんオムレツを焼いてくれたりもします。これは泊まらずとも来てもよいのではと思い料金を調べると2,550円。なかなかのお値段です。
中国南方航空でバリへの修業の道
歩いても行ける距離ですが、ホテル前から送迎バスに乗って空港に向かいます。結構ぐるぐる回っていくので時間的にはそう変わりません。
今回もデルタスカイマイルゴールドカードの力を使って、優先手続き&ラウンジに向かいます。でも中国南方航空は2018年末をもってスカイチームから脱退してしまったので、サクララウンジに行くのもこれが最後になってしまいました。クリスマスの装いのサクララウンジで最後のJALカレーを味わいます。(あんなに朝食食べたのに)
まずは上海に向けてのフライトです。離陸したらすぐに朝ごはんが出ます。(あんなに朝食食べたのに)中華系の航空会社なのに結構美味しいです。
3時間弱のフライトで上海に到着です。このチケットの厄介なところは上海で用もないのに中国に入国する必要があります。
「広州」と案内している係員に声をかけるとなぐり書きのようなチケットを渡され、入国手続をするように言われます。係員は入国手続後のところで待っていますがしっかり見ないと見落としそうになります。ここからチケットにある国内線の搭乗口に向かいます。入国に時間がかかるので、搭乗口についたらすぐに搭乗時刻となります。
本日2フライト目、上海から広州へのフライトです。お昼ごはんが出ます。今度は上海積込みなのでいまいち(というか中国っぽい味)ご飯を食べてしばらくすると広大な広州白雲空港に到着です。
先ほど上海で入国してしまったので、国際線乗り継ぎに向かい今度は出国します。また時間がかかります。とはいえ乗り継ぎ時間は3時間あるのでラウンジに向かいます。ラウンジの料理は日本で食べる中華料理っぽく口に合います。
そして本日3度目のフライト、広州からバリへ向かいます。当然3度目の機内食もあります。2種類食べたはずですが写真が1枚しかありません。むしろフライトの写真自体がこれ1枚しかありません。どうやら相当疲れていたようです。
そしてバリ時間で日付が変わるころ空港に到着しますが、インドネシアへの入国が驚くほど長蛇の列です。1時間ほどかかって入国しました。
ここからは1日目のホテルであるフォーポイントバイシェラトン バリクタに向かいますが、それは次の記事で。