夏休みを一日早くもらいベトナムに向けて出発します。
セントレアで朝ごはん
セントレアの駐車場が混雑しているので、今回は電車でセントレアに向かいます。8時前のミュースカイは同じようにスーツケースを持った人で満席状態。約30分で空港駅に到着し、チェックインカウンターに向かいます。
どの航空会社のチェックインカウンターも大混雑。ベトナム航空も」長蛇の列ができていましたが、デルタスカイマイルアメックスのおかげで今回もSKY Priorityレーンであっという間にチェックイン。
(写真はビジネスとなってますが席はエコノミーです)
ベトナム航空はKALラウンジに案内されるのですが、「満席なのでサクララウンジでもよろしいですか?」とのこと。JALの」サクララウンジはほかのラウンジより1ランク上のクオリティーです。喜んでサクララウンジにしてもらいました。
サクララウンジは出国後にあるので、手早く出国を済ませ駆け込みます。サクララウンジもほぼ満席状態。こんな状態でも食べ物の補充はしっかりされています。サラダにサンドイッチ、いなりずしなどもありますがなんといっても名物カレーを食べなくてはとおもい、朝からカレー。しっかり肉の入ったビーフカレーおいしかった!
ベトナム航空の機内食
10時発のVN341は定刻通り出発しました。機内ではまずおつまみの柿の種とドリンクサービスがあります。ドリンクはアルコールも含めいろいろと種類があります。日本人のCAさんも乗ってますが、あたるCAさんによっては英語で頼む場合もあります。
11時半ごろにはランチがでます。肉か魚かを選ぶのですが、昨年乗ったときまではいつも魚がウナギだったのに赤魚の煮つけに替わっていて残念でした。でも赤魚の煮つけも味付けはこってり甘い醤油で煮た和食味だったのでこれはこれでおいしかったです。
ご飯を食べてうとうとしているとホーチミンの街が見えてきて無事タンソンニャット空港に着陸しました。
タンソンニャット空港で国内線乗継
飛行機から降りるとベトナム航空の係員が乗継客にはトランジットのシールを張ってくれます。入国はタンソンニャット空港でするのでそのまま入国審査列に並びます。待つこと30分、やっと入国できました。
入国後は荷物をターンテーブルから回収し、税関を抜けた後でべとナム航空の係員に再び預けます。これでダナンまで運んでくれます。
ここでSIMも購入しします。7GBのデータ通信専用で約1500円でした。Wifiルーターの設定もしてくれて通信ができることを確認後に金を払う仕組みです。
ダナン行きの飛行機は国内線ターミナルから出発なので、国際緯線ターミナルを出て右手に進みます。Aまで5分ほど歩くとターミナルのベトナム航空カウンターが見えてきます。
すでにチケットは発券済みなのでそのまま設定セキュリティチェックを受けてラウンジに直行します。ラウンジチケットはないのですが、受付でスマホ版のデルタアプリでゴールドステータスを表示して、日本からのチケットとダナンへのチケット両方を見せたらOKでした。ラウンジは国内線なので少しこじんまりとしていますが、フォーや揚げ春巻き、バインミーなどベトナムらしいものがそろっています。
ここで2時間ほどのんびり過ごした後ダナンへのフライトに向かいいます。
ダナンへのフライトは定刻より少し遅れていましたが、待合ではLCCの倍の料金払ってるんだから定刻通り飛ばせと文句を言っている人がいました。この時はまだLCCの本当の恐ろしさを知らなかったのです。15分遅れでダナンに向けて出発しました。
タクシーでホイアンへ
空港ではタクシーの係員に案内されてタクシーに乗ります。念のためメータータクシーかどうか確認し、乗車後はメーターの動きも見ながら(改造されたメーターもあるらしい)一路ホイアンへと向かいます。
今日の宿泊はホイアンリバータウンホテル。空港からは約一時間で到着です。