今日は杭州植物園に行くために杭州に向かいます。
杭州までは新幹線で約1時間・・・と思ってのんびりしていたらあっという間にお昼><
ホテルに中国版Uberである滴滴を呼んで、上海虹橋駅に向かいます。上海虹橋駅は上海虹橋空港の隣にあるのですが、その大きさにびっくり。空港ビルと同じデザインで並んでいるので万里の長城のようです(実物見たことないけど)
駅構内に入るには空港と同じような手荷物検査があります。広大な構内には列車別の乗口が並んでいますが、端の方にある切符売り場に向かいます。タッチパネル式の自動券売機は発着駅、座席を選んだ後に身分証明書を入れるように指示されて購入することはできませんでした。しょうがないので窓口に並びます。全く中国語はできないのですが係員は英語ができるのでハンジョウで通じました。杭州駅行きは1時間後までないので杭州東駅を勧められました。座席は座席は1等車と2等車があり、2等車を選択。
ホームには列車ごとに指定された改札口から指定された時間に入ることができます。改札口の場所は切符に印刷されています。長蛇の列になっていますが指定席ですので列が動き出すのが見える場所に座っていればいいです。
ホームに降りると異様に暗いですが、まあ歩ければ問題ないという割り切りでしょうか。車内は日本の新幹線と同じ感じです。予想以上にきれいと言ってもいいかもしれません。足元にはコンセントもあり、テーブルにPCを広げることも可能です。最高速度は約300km/hで約1時間で杭州東駅に到着です。
杭州東駅も近代的な建物ですが、あいかわらずかなり暗い。
ホームからはエスカレーターで改札に降りるのですが、山のように荷物を持った人がエスカレーターに荷物をおいて降りていきます。
その荷物を持ちきれない人がいるとエスカレーター終点で詰まることになります。危うく将棋倒しになるところでした。
エスカレーターには要注意ですね。
後から思えばここで帰りの切符も買っておけばよかったのですが、虹橋であっさり切符が買えたことから油断していました。
駅からは中国版Uberである滴滴出行で車を呼んで、杭州植物園に向かいます。
[…] 新幹線で杭州にやってきましたが、目的は杭州植物園に行くことです。 […]