ベトナム統一鉄道でダナンについた私たちはダナンでお昼と食べようと画策しますが、炎天下小一時間キャリングケースをゴロゴロ引きずりながらうろうろしてもお店にたどり着けません。そこで諦めて観光地五行山で観光地価格でご飯しようということになりました。
荷物を持って五行山観光は無理なので、事前にいくつかの方法があることを調べました。一つはホイアンまでのタクシーの運転手にそのまま待っていて貰う方法。でもお昼も食べたい私たちにはちょっと待ち時間が長くなってしまいそうです。もう一つはチケット売り場裏のお土産屋さんに預かって貰う方法。帰りにお土産を買ってねと言われましたが、問題なく預かってくれました。
お腹がペコペコの私たちは五行山を見る前にご飯を食べに行きます。向かったのは Laluna Bar & Restaurant 。特段事前情報があったわけではないのですが、Googleマップでの評価が高かったから。でも観光地のレストランでしょ。そういうところが高くて美味しくないのは知ってるもんね。と思いながら注文すると。。。
なんじゃこりゃ~ すごくうまい。このマンゴジュースこのおしゃれさで200円ですよ。喉がからからだった私たちはさらに飲み物を頼みまくって結果全部で1200円。ベトナムからしたら高いんですが、でも1200円でこの満足感。さらにこの手書きのレシートに感動。五行山に行った際にはぜひ寄ってみてください。
ご飯を食べて落ち着いた私たちは五行山観光に向かいます。中腹まではエレベーターで登れますが、観光バスがついたときなどタイミングが悪いと長蛇の列に並ぶ羽目になります。
エレベータを降りてさらに山を登ると洞窟やお寺が点在しています。結構細い洞窟を抜けたりしますので足元は歩きやすい靴で来る必要があります。
そして、下りもなかなかハードです。急な階段を5分ほど降りると石屋さんが並ぶ市街地に出ます。チケット売り場のお土産屋さんでアイスを買ってカバンを引き取ります。
タクシー乗り場近くでアイスを食べているとタクシーの運転手さんが声をかけてきます。アイス食べ終わったら乗るよと言うと、食べながら乗ってもいいとのお言葉。エアコンのきいたタクシーでホイアンに向かいます。
ホテル名を言っても運転手さんはわからなかったようで、途中タクシー運転手さんのたまり場によって聞き込みをしてくれました。ベトナムのタクシーって結構親切!(経験上中国だと適当に降ろされる・・・)そんなこんなで田園風景の中30分ほどでホイアンリバータウンホテルに到着しました。
次の記事ではホイアンリバータウンホテルについて書きたいと思います。
[…] 次の記事では五行山観光とホイアンへのタクシー移動について書きたい思います。 […]