前日、ミーソン遺跡を満喫した私たちはホイアンリバータウンホテルを後にし、ダナン空港に向かいます。ホイアンからダナンに向かうビーチ沿いは外資系ホテルの建設ラッシュです。ベトナムは発展真っ只中ですね。ダナンのビーチも楽しそう。
ダナン空港は比較的こじんまりした空港です。またまたラウンジ券をもらってラウンジに向かいます。(写真がない)搭乗まであまり時間がなかったのでベトナムコーヒを一杯飲んで搭乗口に向かいます。途中手荷物検査でおみやげに買ったチリソースを没収される(液体という意識がなかった)というハプニングもありましたが、無事ニャチャンへの機内に乗り込みました。機内では席の間から足が出てくるというホラー現象もありましたが、幸い席はガラガラだったので引っ越しました。
ニャチャンの玄関口はニャチャンカムラン空港(CXR)です。ニャチャン市街地からは約35キロ離れているので、タクシーもしくはホテルの送迎での移動が必要です。ホテルの予約をしたらシャトルの案内が届いたので、予約しておきました。
シャトルは1人片道300,000VND=約1500円 往復だと516,000VND=約2500円です。シャトル以外にもBMW5で迎えに来てもらうこともできます。片道1台1,688,000VND=約8000円だそうです。
空港周辺は荒涼としたラスベガスのような風景が続きます。その後海岸線にでて、小さな峠を越えるとニャチャンの街に入ります。
シャラトンニャチャンはビーチに面した高層ホテルです。SPG公式サイトから予約しました。SPGにはポイントを使ってアップグレードするというシステムがあるのですが、日本の電話窓口からはできず、当日ホテルで交渉してほしいとのことでした。
当日ホテルでクラブルームへのアップグレードを交渉したところ、10500ポイントでアップグレードするとこと。ちょっと高いかなとも思いましたが、せっかくなのでアップグレードしてもらうことにしました。(あとで見たら140USD分のポイント消費になっていたので現金で払ったほうが良かったかも)
クラブルームは高層階にあるので眺めは抜群です。ウェルカムお菓子も用意されていました。広さはそれほど広くはありません。お風呂はなぜかスケスケです。
早速クラブラウンジに繰り出します。17時からは軽食が提供されます。海苔巻きや野菜、デザートなどそこそこ種類があります。ここで食べすぎると夕御飯食べられなくなるのでほどほどに・・・
席はエアコンの効いた室内と、夕暮れの風が心地よいテラス席があります。
初日はニャチャン市街地でご飯を食べたので、2日目のビュッフェの様子を載せます。ビュッフェは2Fのfeastで1人639000VND(約3100円)。ベトナム価格としては結構高級です。
ここのビュッフェはシーフードが豊富。ベトナムで生ガキが食べられるなんて!ワタリガニのようなカニやグリルしてもらうエビや貝類もあります。
肉類も充実。チキン、ポーク、ビーフ好きなものを好きなだけグリルしてもらえます。
サラダやベトナム料理もあって、一通り食べるだけでお腹がいっぱいになります。
さらにサイゴンビールはソフトドリンクコーナーにあって飲み放題。デザートは種類がちょっと少なめです。
ベトナムは安いお店が多いので3000円超というと高い気がしてしまいますが、日本の値段で考えれば、これだけの料理でこのお値段なら大満足です。
食後はまったりとインフィニティプールで過ごせます。もちろん食べ過ぎ多分ガッツリ泳ぐことも。夜はガラガラなのでおすすめです。
翌朝、道路を渡って目の前のニャチャンビーチに朝日を見に行きました。ビーチは7キロも砂浜が続き、市街地と砂浜の間は公園のようになっています。
ちなみに昼間は暑すぎて人がいなくなります。朝と夕方がおすすめです。
朝食は2Fでビュッフェ。サラダからベトナム料理、卵料理まで種類も豊富です。その場で作ってくれるバインミーがかなり美味しかった!
次の記事ではニャチャン市街地とアイリゾートについて書きたいと思います。
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