前の記事ではリッツカールトン大阪をSPGポイントで
予約したことについて書きましたが、
今回は宿泊について書いていきたいと思います。
京都で紅葉を見た後、大阪に移動。
リッツカールトン大阪は車だと阪神高速梅田IC降りてすぐですし、
電車の場合だと大阪駅からも徒歩数分です。
この時期は入口の樹木にイルミネーションがあり
外観を見ただけでもテンションが上がってきます。
入口にはドアマンが待機、荷物をもってフロントに案内してくれます。
この流れが実にスムーズ!
今回はSPGサイトからの予約で、前日に希望としてツインの部屋を指定しました。
当然空きがなければダブルでも仕方ないと思っていましたが、
「ツインがご用意できませんでした。ジャパニーズスイートという
和室のお部屋でしたらご用意できますがいかがですか」
というありがたいオファーをいただきました。
リッツカールトンの和室に泊まる経験なんでなかなかないだろうと
ありがたくジャパニーズスイートに止めてもらうことにしました。
ジャパニーズスイートは廊下から和の雰囲気になっており
中は玄関+2部屋+縁側+お風呂+トイレでかなり広い構造です。
玄関だけで2人くらい寝れるんじゃないかというくらい。
日本人としては靴を脱いで畳でごろごろは落ち着きますね。
ご飯は大阪に来たからには串カツが食べたいと
コンシェルジュに相談したところ、
歩いて行ける北新地のだるまを紹介してくれました。
部屋に入ったときには布団は敷いてありませんでしたが、
旅館のようにご飯を食べに行っている間に敷いてくれてありました。
お風呂は窓はありませんが大理石のお風呂で
湯船は足が届かないくらい広いです。
そしてアメニティは英国王室御用達のASPREYです。
お風呂上りにはふかふかのタオルやバスローブがまっています。
すべてにリッツカールトンマークが入っていて高級感たっぷり。
窓からは大阪駅が見えるので、鉄ちゃんもきっと満足できるはずです。
チェックアウト日の14:30からアフタヌーンブッフェに行くことを伝えると
時間までレイトチェックアウトOKと言っていただいたので、
無料のネスプレッソを飲みながらゆったりとした時間を過ごすことができました。